悲しい現実
↑日日草三態
生前の夫共々、大変お世話になった方から電話があり、お金を貸して欲しいと言われた。
無論、お貸ししなければいけない程の数々の恩義を受けている訳で、何とかしたいのだが客数が激減した今は、私にはとても不可能な話だ。
あの方がその手の電話を下さるのには、かなりの事情があるのだろうと、失礼を承知で要求された10分の一程の金額を持って行くと、これだけでも助かると喜んで受け取って下さった。
債権者からは余程きつい催促を受けているらしい様子も見受けられ、事情も聴かずにすぐに引き上げたが、極めて後味の悪い現実だったのである。
あれだけのご恩を受けながら、本当に申し訳ありません。どうぞ無事解決されますように。
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この記事へのコメント
まさ
各色の日々草可愛いです。
恩義のある方が借金を申し込んできましたが、難しい問題ですが、お貸ししなくては、其方もどうなるか判らなかったのと思えば人情としては仕方ないですね。
サチ
何たって女一人の生活ですからね。
夫がいた頃とは経済状態もかなり違います。
でも半端じゃなくお世話になった方なのでねエ。
何でも凄くお金がかかる病気になっちゃったみたいです。
和達しにお金があればってつくづく情けなかったです。
でも自分が生活できなくなっても困るしねえ。
Seiko
日日草、黄色もピンクも白も可愛いですね♪
お金って、借りる方も貸す方も
すごくすごく大変な困りごと!
それも、大変お世話になった方ということで、
余計に心苦しく辛いですよね。
でも、こればっかりは。。。
お金のかかる病気って、行政で何とかならないんですか?
高額医療制度だってあるし、
なんだか辛すぎます。。。
どうか無事に良い方向に解決なさいますように
祈るばかりです。
サチ
何でも内臓の移植が必要なんですって。
私は直接会っていないのでよく解らないのです。
奥様も詳しい事は言わないから。
行政書士さんだから、色々法的には明るいでしょうから。
辛いよねえ。
私代わってあげたいです。
だってもういつ死んでもいいんだもの。