↑我が家のストロベリーキャンドル
↑頂いた色鉛筆セット
長年の常連だったHさんが、入院先の病院で亡くなられたとお嫁さんが知らせにきてくれたのは去年末の事だ。
そしてHさんに最後に私に渡してくれる様に頼まれたと、色鉛筆とhowto本も共に届けてくれた。
私のトールペイントを見たHさんには、いつも色鉛筆画にも挑戦する様にと勧められていたが、私は鉛筆画にはあまり魅力を感じず、そのまま放置してしまっていたのだ。
今は形見ともなったそれらを手にして、来店者がなかった昨日、私は先ず本から読みﾀ始めたが、絵を描く事を理論から始めるのは余り好きではないせいか、共感できずに途中でやめてしまった。
Hさんごめんなさい。絵を描くという事は、これを描きたいという気持ちが高まって初めて描けるものではないかと思うのです。
絵と言うものに大胆さを期待する私には、細部に拘る色鉛筆画は向いていない様に思います。
お気持ちに沿えなくてごめんなさい。でもこの鉛筆たちはＨさんのお気持ちとして大事にさせて頂きます。もうすぐ私もそちらに行く事になるでしょうから、そちらでゆっくりと共に描きましょうね。
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この記事へのコメント
まさ
晴れましたが大変寒いですね。
何故か判りませんが、seesaa、我がブログに書いていただいて、記録できませんでしたか。
良くわからないですね。
色鉛筆で絵を嗜む。私の友人も畳半分程の大きさに色鉛筆で人物像の絵を書いていました。
それが見事で。
サチ
今日はちょっと暖かいですが、明日は又寒くなるとか。
治が待ち遠しいです。
色鉛筆画、上手な人が書けば綺麗ですよね。
私はどうも細かい仕事は不得意で、、、
折角のＨさんの好意に応えられなくて残念です。
Seiko
ストロベリーキャンドル、ほんっと苺のキャンドルみたい♪
素敵ですね♪
私もこういうの沢山あって、私は自分で買ったものや
子供たちの物だけど、意を決して全部捨てました。
と思ったら、12色、1ケースだけ残してた（笑）
サチさん、亡くなられた方から頂いたものなんですね。
重荷ですね～ 本を見ても共感できない
鉛筆画には魅力を感じない。
人それぞれ、自分の好きな物、自分がやりたいこと
違いますもの、当たり前のことですよね。
自分に向いてないものを勧められても、困るだけ。
押しつけです、とか、迷惑なんです、
って言えたらいいのだけど、
お相手はご厚意で、と思うと、ごめんなさい
って言いたくなりますよね。
断捨離的に言うと、
この沢山の色鉛筆セットは、Hさんはサチさんに差し上げて
それで満足なさったと思うのです。
今はもう頂いたサチさんの物です。いつどのようにして
処分なさっても、自由なんですよね。
頂き物の賞味期限は、3年って言いますけど（笑）
おばさんも私にいろいろ押し付けてくるので、
ハッキリ断ってます「お金以外要らないから」って！
断っても断っても、自分で捨てるのが勿体ないものを
私に相談してきます。
「ほんっとお金以外要らないから！自分で捨てて！」
って言うとおばさんも今では私の断捨離信仰を理解して、
「わかったわかった」って笑ってます（笑）
自分の物だけでも捨てるのに
どんなに大変だったか、どんなに悲しんだか。
ダイエットと断捨離の話は深くて止まらない～(^_-)-☆
サチ
まさに重荷と言う言葉がぴったり。
Seikoさんだから判ってくれるのよねえ。 有難いです。
そうでなくても私は今断捨離中で、捨て難い物と格闘中でね。
でも少し気持ちが楽になりました。
今年末中には何とかしようと思っています。
考えると夫の大事な物も捨ててきたし。
若い頃の貧乏時代に（今もだけど）苦しい中、一生懸命集めたでしょうにねエ。
でも誰かにこの家を引き継いでもらうためには不必要なものばかり。早くしないと私だっていつまでもこのままじゃないしッテ気持ちは焦るけどねえ。
絵を描くのは好きだけどもっとのびのび描きたいのよね。
それにペイントでもスプレー画でももう体力が、、、
今年は例年より寒くて、何もしたくなくてね。
判っていただけて嬉しかったです。ありがとう。