断捨離の功罪
↑我が家の木瓜の一鉢
退院して帰宅できたのは嬉しいのだが、店に入ってみるとクリスマス飾りがそのままになっていた。
営業は2月からの積りだが、あまりにもお粗末なのですぐに取り外した。
しかしながら、最近何も創作に励んでいないので代わりに飾るものが何もない。
仕方がないので10年前に作った粘土の木瓜の一鉢を押し入れの奥から引っ張り出し、埃を払ってカウンターに置いた。
古色蒼然は否めないが他にないのだから仕方がない。今考えれば断捨離と称してもっと上質の作品を捨てた事が頗る悔やまれる。
幸いカットで来店したJさんには褒めて貰えたが、軽い気持ちで行った断捨離なるものをこれほど悔いた事はなかったのである。
すみません https://blog.with2.net/link/?id=9395人気ブログランキングへをクリックしてご協力頂けると有り難いです。
この記事へのコメント
まさ
今日も早朝はマイナスでした。
お店の飾り、ディスプレイは季節を感じるものにしませんと、来るお客様を楽しませる事が少なくなると思います。
外はどこも梅が開花していますよ。
サチ
今朝は寒かったですね。
私布団からでるのが凄く嫌でした。
そうなんですよね今は梅ですよね。
もうすぐ桜だから何か作らないと、、、。
面倒だなあ
Seiko
木瓜の鉢、可愛く咲いて愛おしいですね~♪♪
そっか、クリスマス前だったんですものね!!
サチさん、素晴らしい作品は捨てるのが勿体ない
ってことで、個展のように、展示室を作られましたよね。
そういう上質の作品たちも、捨てちゃったんですか?
断捨離は精神修行って言うけど、
私も昔の写真を見ると、ほとんど全部捨ててるので、
あ~~なんて勿体ないことを、と思いますが、
私の場合、置き場所がないので、諦めるしかなかった。
サチさん、家は広いので、その問題は無いですよね。
しかも、お店に季節ごとに飾るものだったとすれば、
悔やまれますよね。百均で買うわけにいかないし~?
サチ
展示室に置いてあった作品は皆売れたりあげたりしてなくなりました。だって古くなる一方でどんどん価値は下がるから。
これも本当に押し入れの奥にあったもので、誰も欲しがらないので余っていてね。 地味だからでしょうね。
足が治ったらもう少し派手な花でも買ってきて置きます。
もう全然作る気はしないし。
さっきマッサージ師さんに来てもらって、1時間近くもんでもらったら大分痛みが減りました。
手術痕は全然痛まなくてふくらはぎと太ももが痛いのは血流が悪いんですって。 その内治りますよって言ってくれたけど、、、。