↓我が家のバラ咲きプリムラ10年以上かけてやっと完成させた小説形態の自分史を、あるコンテストに応募すべく原稿を送ってみた。
結果、一ヶ月程前に一次審査を通過したと知らせがあり、飛び上がって喜んだ。
そして二次審査も通ったと知らされ、嬉しさに涙を流したのは一週間ほど前の事だ。
然るに昨日、最終審査に落ちたと全てを送り返されてきた時の失望感は、驚く程大きかった。
実力からすれば当然の事なのに、何故変な自信を持ってしまったのだろう。
食べ物が何も通らないので、昨夕からウイスキーを飲み続け、少しは忘れ始めたが、早く立ち直らなければ。
かなりみっともない話だが、白状する事によってすっきりしたいと、これでもかなり必死なのである。
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この記事へのコメント
まさ
薔薇咲きプリムラ素敵です。
10年間の自分史を、それは凄いです、才能があるのですね。
並大抵のことではできないと思います。
また違うチャンスがありましたら、チャレンジを是非やってください。
サチ
今日は割りに暖かいですね。
このプリムラは生協の小さな苗を育てたんですけど、今一番綺麗です。
他にもあと2色あるんですけどまだちょっと蕾が固くて。
自分史はここに来てからあまりの生活が違うというか、
面白い事が起きすぎるので書き留めておいた物とか、毎日の本音日記とかブログの記事から抜粋してまとめたんですけどね。
でも考えたら結構恥ずかしい事も書いてあるので公にならなくて正解だったかも? そうじゃないと私ここに住めなくなっちゃう(笑)。
ぐーま
すごいすごい!!
2次審査まで通った!!
そして・・・・がくっと・゚・(。✖д✖。)・゚・
でも、ここまで来たのはそれだけの実力があって
ザンネンだったけど見通しは明るいよ~。
機会があったら再度挑戦してみて下さい~。
バラ咲きプリムラ、葉っぱを見なかったら
バラだと思っちゃいます。
きれいですね~♪
生協で買ったんですか~。
色違いも早く咲いて欲しいです~。
o(^-^)oワクワクです~♪
Seiko
プリムラ凄い!! めっちゃ綺麗♪
花だけ見てバラかと思いました!(^_-)-☆
あっ、サチさん、自分史、完成させたんですね~!!
そして、コンテストに応募なさったんですね♪
1次も2次も審査が通って、最終審査で?
それでウイスキーを飲み過ぎて二日酔いだったんですね。
全然みっともなくなんかないわ~!!
私も小説を応募したことがあって、
最優秀に選ばれると、出版してくれるやつ。
最優秀じゃなかったけど、丁寧な感想文が送られてきて、
出版しましょう、って!
でも、最優秀じゃないから、半分自費出版!
自費出版する気はさらさらなくて、
何度も電話をもらったけど、断った。
で、その時の私は、自分の小説は、
テレビの月9とかで使ったら、絶対ヒットする。
って、訳の分からない自信を持ってたので、
「最優秀じゃないってことは、
もっといいのがあったってことですよね。
私、小説家諦めます。」って言ったのね~
嘘だけど!あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)
タレントさんのスカウトや、
お笑いさんのグランプリとか、
主役のオーディションとか、全部人間が選ぶじゃない?
すべては審査員の判断、好み、
よく、落選した人が、そののち大スターになったり
めちゃ売れる歌手になったりするじゃないですか~
っていうか、落選したひとが、数えきれないほど
オーディションとか受けるんだよね。
みっともないとか、恥ずかしいとか、
そんなこと微塵も思ってないんだよね。
そういうガッツ! 見習いたいところです。
私はサチさんの小説、
審査員だったら、最優秀に選ぶわ♪
だって、先が楽しみでメチャ面白かったもの!!
内容もさることながら、サチさん、文章も上手いし、
まだ諦めないでおこうよ!
チャンスはいつ巡ってくるかわからないし♪♪
フムフム
二次検査通過は、立派な偉業です。
生きてる今日、生きてきた道を確かめたかったからか。
確かな文章力のある自分史。
それに、応募する力の逞しさ。
やはり、サチ様は特別。
何故変な自信・・・は、懸命に生きた証。
誰に褒められなくても、懸命に生きたことは確かにある。
応募した誇りは、これからの自分自身への礎となる。
苦労を両手に抱え、生きている人、生きてきた人達へのエールに
なり得たかもしれない自分史小説。
・・・こののち、チャンスあれば応募を希望する。
最終審査通過は、いくつかのタイミングだから。
サチ
ツイストパーマ初体験おめでとう。
あれって髪が痛みやすいから上手な美容師さんを選んでね。
自分史は落ちてどこかホッとしています。
ある意味自分の人生の暴露物だから、出版されると子供達も傷つくし。
この地域の人だってきっと不愉快だろうし。
と言って嘘は書きたくなかったから。
負け惜しみではなく本当にそう思えてきました。
周囲の人有っての私だから。
サチ
内容が中途半端だから落ちて当然かも?
もし本当の事全てを書けば破天荒すぎて面白いけど顰蹙を買うし、
親戚全員が傷ついちゃう。
まだ現実に皆それぞれの人生を送っている訳だから。
その辺の思い切りの悪さが原因だと評にも書いてありました。
すべて真実を描き続けて死後親戚だけに読んでもらえれば、
作家になりたい訳ではないからいいかなあ?って思います。
大きなコンプレックスを抱えながら、どれだけ一生懸命に生きたか、
親類の人だけでもいいからわかってもらえればそれでいいかなあって、、、。
結局自己主張の塊なんだわね。
色々ありがとうね。 Seikoさんの存在って自分史にも書いたけど、私にとってすごい存在なんだよね。バーチャルだけどリアルなんだよね。
なんかうまく書けない"(-""-)"
サチ
>懸命に生きた証
判って頂けて本当に嬉しいです。 そうなんです。
不細工とゆうハンデを背負いながら、どれだけ懸命に努力してきたか、
それを世に訴えたい一心でした。
褒めてもらいたかったのです。
でも少しだけ、登場人物に対する配慮もあったりして描写が中途半端になってしまった。破天荒な人生度では誰にも負けない苦労をしたのに、現実の人達に配慮すると赤裸々な描写が出来なかった。
でもフムフムさんは懸命さを認めて下さった。
私はその一点を自慢したいだけなのです。
それを判って頂けたなんて嬉しすぎます。大満足です。
この記事、ためらった末に書いてよかった。
本当にありがとうございます。
toty
絶対面白いに決まってるけど、
自分のこと書くって、周りの人がまきこまれるから、
そこに躊躇が生じて、踏ん切りがつきにくいですよね。
私がサチさんのことで、一番感心するのは、
本当に毎日コツコツと書いていらっしゃること。
またお邪魔しますね。