↓ベルのお墓
庭の手入れをしていると、何人もの人が横の道路を散歩している。その殆どは犬連れで、犬たちは喜々として飼い主に従っている。
私はいつも羨ましさに指をくわえて彼らを見送っているのだ。
ベルが逝って半年、今頃彼は夫や息子に会っているだろうか。もう一度抱いてみたい。あの暖かさに触れてみたい。
出来る事なら私も、早く天国とやらでベルや夫達と共に暮らしたいものである。
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この記事へのコメント
まさ
切ないですねぇー。
サチさんの脳裏にまたワンちゃんを飼いたいというのが溢れているのでしょう。
我慢しないでまた一緒に住むワンコを見つけたら良いです。
サチ
凄い風ですね。 びっくりです。
私の年齢ではもう子犬は無理だし、
老犬を看取る気力はないしで犬は諦めるしかないんですよねえ。
歳を取るって悲しいですね。
Seiko
沢田知可子の『会いたい』が浮かんで、
切ないよ~~~
ベルちゃんのお墓、お花がいっぱいですね。
でも、ベルちゃんは精一杯生きたよね。
最期は介護も大変だったし。
仕方がないとわかっていても、切ないね。
死んじゃうと、寂しくて、悲しくて、会いたくて、
どうして良かった時のことばかり思い出すのだろ?
天国にはどうせみんないつか行けるのだから、
急ぐことはないと思うよ。
ゆっくり、この世に居座ろうよ!
せめて、自分で動けるうちは、はばかろうよ♪
生きてると、思いもよらぬ楽しいことがあると思うよ♪
「生きてて良かった~~♪」って、絶対言うわ♪
サチ
なんか寂しくな、ってつい書きこんじゃったけど、
ブログってありがたいよねえ。
打ち終わった時点でもう気分すっきり。
その上素敵なコメまでいただいて
あ~判ってくれる人がいるって凄く嬉しいです。
結局皆平等に老いるんだから、しょうがないのにねえ。
何時もありがとうね。
感謝しています。
ぐーま
ベルちゃんは本当にサチさんの一部。
私思うんです。
ワンちゃんでも家族と一心同体だって。
ろんさん11年がたとうとしてるけど
やっぱりその温もりは忘れられない~。
友人とウォーキング中堤防下で
「ろんさ~~~ん」と呼ぶんだよ(爆)
そう言うと(´Д`).∴カハッ友人も呼んでた。
いつかはみんなと一緒になれるから
それまでこちらでd(*ゝωб*)ふぁいとぉ~☆
サチ
うんうん 家族だから忘れられないよね。
わかってくれてありがとう。
でももう大丈夫です。
時々どうしようもなく寂しくなってね。
お墓の草を抜いてあげたら水仙が綺麗に咲いていて、、、
なんか切なくなっちゃったのよね。
全ての命には限りがあるんだから、諦めなくちゃね。