↑我が家のシクラメン
冷たい雨の中、95歳のAさんがお孫さんの車で来店した。「こんな雨の日にはお店空いていると思ってさ。」
「そうなのよ。今日は多分Aさんで終わりだと思うわ。」
「うんうん 今日は帰ったら雑巾を縫うのよ。孫に頼まれて、、、」
「手仕事って面倒だよねえ」と私。
「なんのなんの。昔の千人針を思えば簡単なものよ」
私にとっての千人針は、遠い幼い頃のおぼろげな記憶でしかないのだ。
久しぶりに、本当に久しぶりに、自分がまだまだ青いと思えた出来事だった。
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この記事へのコメント
Seiko
素敵なゴージャスなシクラメンですね~♪♪
95歳、お孫さんに頼まれて雑巾を縫う!
最高ですね!!
私もそうありたいです~~
必要とされて、役に立てて、
Aさん、素敵ですね♪♪
うんうん、私たち、まだ青い!!
完熟までには、まだまだだね~~(^_-)-☆
サチ
うんうん 歳をとったら頼られるおばあちゃんが喜ばれるし、
こちらも嬉しいよね。
でも私95歳で針持てるかなあ?
手が震えてぬえなかったり(笑)
年上の人が元気だと嬉しくなるよね。
少なくても後14年こんなに元気なんだあって。
このシクラメン、去年の暮れに買ったのにまだ元気なの。
私初めての年越しです。
ポインセチアは枯れちゃったけど。
ぐーま
そうなんですよね!!
80代後半から90代の大先輩の活躍を
テレビなどで見て・・・果たして自分は~?
絶対無理だと思ってます。
まして針仕事なんて~・゚・(。✖д✖。)・゚・
まだまだ青いんですね~(爆)
何だか叱咤激励しながらの
わが人生(爆)危ういところですね~(´Д`).∴カハッ
サチ
世の中全てに上には上があるってこの頃思うのよね。
自分が作るご飯は美味しいなあって思っても、
すぐにコンビニの方が美味しいなあって。
会う人の話を聞くたびに私よりすごいやって。
だから楽に行こうって思っています。
だってできないものはできないもの。