↑我が家のサルスベリ
Hさんのお姑さんが亡くなった。「長男の嫁だから、喪服は和装じゃないとまずいかしら?」と聞かれたが、Hさんの家の事情を知らない私には答えられず、考え込んでいると居合せたYさんが代わりに答えてくれた。
「お宅は小姑たちがうるさいからねえ。一度相談してからの方がいいよ」
「そうします。決まったらよろしくお願いします。」と答えてHさんは一応帰宅した。
「Yさんありがとう。私じゃ判らないから助かったわ」
「親戚の事は部外者には判らないよね」とYさんは笑顔で帰って行った。
所が待合ブースにいたGさんにはこう言われてしまった。
「全く人がいいんだから。喪服を着せれば貸衣装代や着付け料金が貰えるのに。着物切るように勧めるんだよそうゆう時は。大体いつも甘いんだよあんたは」
暑い中、レンタル衣装やさんとの交渉や、ハードな着付けを避ける気持ちがなかったとは言い切れない私は、言葉を失ってしまったのである。
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この記事へのコメント
ぐーま
いいですね!!
人の思い入れはいろいろ・・・・
損得に猛る人
そんな事考えない人~。
まあそれぞれですが・・・
誰がよくて誰が悪いって個とも言えないですね~。
それぞれで~♪♪
∩(*・∀・*)∩ファイト♪
Tachn☆彡
まぁ・・人其々、昨日の南瓜の方の様に、良い気分にさせてくれる人も居れば,Gさんの様に勘定高い人も居るんですね。
Yさんの言う事が正しいと思います。若し商売気出して、無理に着物着せて【このくそ暑いのに着物なんか勧めて・・】なんて言われたら厭だもんね。
其処らの人云いかねない様な気がします。
(コワイワ コワイワ コワ~イワ~~
サチ
やっと涼しくなったわ。
今エアコン切りました。 何とか耐えられそう。
ベルは駄目だけど。
うんうん 人それぞれですね。
我が道を行く」、、、です。
サチ
そうなのよ。 なんたってうるさい地域だからねえ。
なんかねえ 正直やりたくなかったのよね私。
ま 残り少ない余生、好きなように生きたいよね。
ほんとほんと。 怖いんだよねえ。
Seiko
これがなんで、猿? と思ったら
木登り上手のサルですら、すべって登ることができないほど、
樹皮がツルツルとなめらかだからなんですってね!
いやはや、仰せごもっともとは言い切れないわ~
この猛暑の中、着付けをするのもハードよね~~
そうそう、好きなようにしましょう(^▽^笑)
サチ
そうなんだあ 知らなかったわ。
そういえば木肌が凄くつるつるしていて綺麗だよね。
猿も滑るからなのね。
私この木に登って枝を切ったけど滑らなくて良かったあ。
今度からは脚立使おうっと。
どう考えても猿よりは劣るものね私(笑)