大腿骨転子部骨折闘病記 (16)
↑我が家の沈丁花
リハビリ室に着くと「ここから3個目のグリーンのベッドまでが約100メートルです。とりあえず杖なしで歩いてみましょう。あのベッドで疲れた足をもみほぐしますから。転んでも大丈夫な様に私は 後ろで支えますから。」
痛めた足で、杖なしの歩行は本当に難しい。 今まで転んだ事がないせいか、すぐ後ろで支えるからと言い切ったリハビリさんは、3メートル程離れて遠くの何かを見つめて…
独りきりの美容室で、気ままに接客しているローカル美容師です。
見知らぬ人と、心の鎖を繋いでみたい。そんな気持ちで開設しました。コメントお待ちしています。