恐怖の強風

↓我が家のハイビスカス一昨日深夜の強風は凄まじかった。 裏のお宅の解体以来、我が家は接している東西南北全てが広場状態で、古すぎる我が家の二階は揺れに揺れ、得体のしれぬ変な破壊音まで発する始末だ。 若しかして二階全体がつぶれるのでは?と恐怖に駆られた私は、パジャマをジャージに着替えて下に降りて二階の倒壊に供えた。 幸い数時間で風は止んでくれたものの、一人暮らしの恐怖を心底感じたのはこれ…

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小さな気がかり

↓我が家のツンベルギア今始まった事ではないのだが、火曜日以外の毎日、我が家の庭を速足で一周してサッと出ていく男性がいる。定休日はフェンスを開けていないので入れないのだ。 営業日は一応駐車場として開いているので、聞きとがめるのも変かと、室内からその姿を隠し撮りしたりしていたが、 あの臆病なベルでさえ、彼を一瞥しても当然と言うような態度なので、遠い親戚かもと無理やり自分を納得させ、何も言わなかっ…

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短気は損気

↓我が家のシレネピンクパンサーコロナ禍のため、2年前から私はささやかなアルバイトをしているのだが、昨日新たな会社からオファーの電話が入った。 嬉しくなった私は、早速承諾の旨を伝えると「詳細はメールを入れますので、アドレスを教えてください」と言われ、すぐにそのスペルを伝え始めた。 しかし「横浜のY、、」と言うと「ヤングのYですね」といわれ、「おしまいのX」は「クリスマスのXですね」と2…

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