明日の記憶
↓我が家のオキザリス↓我が家のガザニヤ
見知らぬ男性が店のドアを開けて顔をのぞかせた。
「すみません。自宅の場所が判らないのですが、、、。」
「住所と番地はお解かりになりますか?」と私。
「名前はWです。住所がちょっと、、、廻りには何十軒も家があるので集合住宅だと思うのですが。」
「小柄な奥様で、はっきりと話される○○にお勤めのWさんのご主人様でしょうか。」
「そうですそうで…
独りきりの美容室で、気ままに接客しているローカル美容師です。
見知らぬ人と、心の鎖を繋いでみたい。そんな気持ちで開設しました。コメントお待ちしています。