無神経の極み
↓我が家のビオラ
ポカポカ好天気の昨日、庭の小さな花に見とれていると、いきなり耳元で大声がした。「綺麗に咲いているねえ。」
全く見知らぬ男性で、田舎の人特有のだみ声でそのボリュームがあまりにも大きすぎる。私の聴覚は一応正常なのに。
ふと見るとマスクも付けていないし、何より近すぎる。三密そのものなので私は自分の口と鼻を掌で抑えながら逃げ出した。
「奥さん奥さん。牛乳屋だよ。誤解だよ…
独りきりの美容室で、気ままに接客しているローカル美容師です。
見知らぬ人と、心の鎖を繋いでみたい。そんな気持ちで開設しました。コメントお待ちしています。