大丈夫なんですけど
Tさん宅の柿が食べ頃だから、自分でもいで食べてくださいとTさんが言いに来てくれた。
行ってみると下の方は食べつくされていて、美味しそうな実はかなり高い枝にしかついていないので脚立を持ち出した。 一番上でもまだ届かないので、手頃な枝に乗り移るとぽきんと枝が折れたので飛び降りた。
見ていたTさんは、手にした柿をしっかりつかんだままの私に呆れながら、「後で息子に獲らせるから」と再度登ろ…
独りきりの美容室で、気ままに接客しているローカル美容師です。
見知らぬ人と、心の鎖を繋いでみたい。そんな気持ちで開設しました。コメントお待ちしています。