恨めしや
亡くなったHさんの田んぼに建てさせて頂いていた店の看板を撤去した。
誰にも見られたくなかったので早朝3時半、未だ夜が明けきれ内に強行したが、 身長1.8mのトタンの建て看板はあまりにも重すぎる。
足を掘り起こし、頭を台車に乗せて足を持ち上げ、少しずつ駐車場まで押していったのだが、誰にも見られずに済んだのは本当に有り難い。 多分話しかけられても、声を出す気力も絞り出せなかっただろう…
独りきりの美容室で、気ままに接客しているローカル美容師です。
見知らぬ人と、心の鎖を繋いでみたい。そんな気持ちで開設しました。コメントお待ちしています。