嬉しかったこと
昨年末、隣人のKさんが梅の大木を極端に切り詰めていた。 「段々歳を取るので、植木類は短くしておかなければ」と。
Kさんの気持ちは充分理解できるが、毎年綺麗な花を咲かせ、充分な実を付けていたのにと寂しさを禁じ得なかったものだ。
しかしながら、今朝その切り口にいくつかの花が咲いているのを見つけ、思わず歓声をあげてしまった。
「そうやすやすとは降参しないぞ」とでも言いたげな可憐な…
独りきりの美容室で、気ままに接客しているローカル美容師です。
見知らぬ人と、心の鎖を繋いでみたい。そんな気持ちで開設しました。コメントお待ちしています。