哀しくなったこと
何気なくテレビを見ていてふと気が付いた。 若い女性の細い声での早口のトークが、殆ど聞き取れないのだ。
また一つ老化現象が現れたと実感しながら、「此れってどこかで聞いた話だなあ!」と考え、佐藤愛子さんの上記の本を思い出した。 確か一年ほど前に読んだものである。
処分してしまったので改めて買いに行き、久しぶりに最後の章を読み返してみた。
そして強く実感した。 「うーん 解るわ…
独りきりの美容室で、気ままに接客しているローカル美容師です。
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