目糞鼻糞を笑う
貯蔵畑の里芋を掘り上げたが、小さな孫芋しか残っていなかった。 キヌカツギにしようと外水道で洗っていると、来店した農家のHさんが「そんな小さな芋食うんだあ!。 捨てちまえばいいのに。 後でまともな芋を持ってくるわ。」と言った。
「え? 小さい方が料理しやすいし美味しいジャン!」と思ったが黙っていた。
カット中に「シャンプーがボトルの底に残って出てこないからさあ。 スプーンですくって…
独りきりの美容室で、気ままに接客しているローカル美容師です。
見知らぬ人と、心の鎖を繋いでみたい。そんな気持ちで開設しました。コメントお待ちしています。