美味しかった大学芋
糖尿病を懸念する私に、娘が蜂蜜と黒糖を送ってくれた。 曰く「白いお砂糖はなるべく使わない方が良い」と。
甘いものに飢えていた私は、早速この両方を使って大学芋を作った。
好物を安心して食べられた事の感動と、娘の配慮への感謝からか、涙が出る程美味しかった。
近寄ってきたベルには、外側の密を舐めとって中味の芋だけを与えた。 それでも満足そうなベルを見ながら、久しぶりに幸せを…
独りきりの美容室で、気ままに接客しているローカル美容師です。
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