ぼくがきみを守るから
↑我が家のピラカンサ
5歳のK君がママと来店した。K君をカット中、私は誤って鋏の先端を自分の左手の甲に当ててしまった。大した傷でもないのにしたたり落ちた鮮血を見たK君は、「痛いでしょ?可哀相に」と本当に心配そうな表情を浮かべてくれた。
その可愛さに「この頃失敗が多いから困っちゃう。この先どうなるんだろうね?」と思わず甘えた発言をしてしまった私。
「大丈夫だよ。何かあったら僕が君…
独りきりの美容室で、気ままに接客しているローカル美容師です。
見知らぬ人と、心の鎖を繋いでみたい。そんな気持ちで開設しました。コメントお待ちしています。