ティーの発音
↑名前を忘れた我が家の小花
Hちゃんが来店した。「いつもお婆ちゃんがお世話になっています」との第一声。しっかりした中学生だ。
常にお婆ちゃんから愚痴を聞かされていた私は、言わずもがなのお節介を。
「どうしてお婆ちゃんと外出しないの?」
「だってさ~あ」Hちゃんの本音がさく裂した。
「うちのおばあちゃんは知ったかぶりするから恥ずかしいのよね。直ぐに横文字使いたがるから。ブティ…
独りきりの美容室で、気ままに接客しているローカル美容師です。
見知らぬ人と、心の鎖を繋いでみたい。そんな気持ちで開設しました。コメントお待ちしています。