嬉しかった事

↑左ライラック 右ヒメコブシ 定休日の昨日、眼が覚めたのは9時を過ぎていた。日頃4時起床の身には本当に珍しい。熟睡の賜か気分は頗る軽い。「矢でも鉄砲でも持ってこい!」の心境である。 枕元の体温計での結果は35.4度。平熱だ。「どうしちゃったの私?」の感じで下に降りると、階段の下ではベルが上を見上げて私を待っていた。いつもより5時間も長く待っていてくれたのだと思うと、愛おしさがこみ上げ…

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